労働基準監督署にどんな職員が勤めているのかについては、地域ごとに異なっているから、一概には言えないでしょう。

 

しかし、当初に関わったところでは、企業に対して給料の未払いを払わせることにいたったため、いったんの結果が得られたといえます。

 

むしろ、社会保険事務所の職員には相談の際に要注意です。

 

だいたい50代ぐらいの男性でしたが、相談者の年金の状態を見て悪い感想を持ちました。

 

公僕のくせに偉そうにするな、という感じでしょう。こいつをどうにかすべく、後日になって頭をパコンッと叩いたところ、そのとき「え、そんなこと言いましたっけ」、と言いました。

 

年金状況がひとつのプライバシーであるとすればその侵害、厄介な職員が蔓延っているのも、もうひとつの実態です。

 

社会保険の窓口で納められた年金の横領や他人の年金記録を無断で見る、社会保険事務所の管理職がSNSでヘイトを書き込むなど社会保険事務所の不祥事は留まることを知りません。

 

なんでこんなことになるのかと言うと、社会保険庁は財務省の中でも札付きの問題児たちが、送り込まれてくる所だからです。

 

上からしてもう腐っているのです。

 

公務員は身分が保障されていて安定しています。

 

しかしそれ故に腐敗も多くあります。

 

公務員の世界は一度抜本的な大改革が必要になります。