正社員給料の未払いがあり、労働基準監督署に相談に行きましたが、ぞんざいな扱いはなかったです。

 

会社名を言うと、職員の一人が「ああ、あの会社のことだわ」と知っているようでした。

 

未払いについて相談したあとは、まず自分で店舗に電話で問い合わせして尋ねるように言ってきました。

 

相談したら電話もやってもらえるものと思っていましたが、そうではなかったです。

 

それから、職員がいるカウンターの傍で携帯電話から電話しました。

 

店舗の先輩が電話に出て、そのときに労働基準監督署の名前は出していませんが、その電話のやりとりを聞いている職員が小声でしかじかを尋ねてくださいと言うので、そういうふうに尋ねていって話しを終えました。

 

しかしその後、労働基準監督署は動きらしい動きをしてくれませんでした。

 

再度出向くと、裁判を起こした方が良いのでは?とあっせんや労働審判を進められました。

 

それでは一体何のために労基署が存在するのかと首を捻らざるを得ませんでした。

 

結局弁護士に頼んで未払い賃金を取り戻しました。

 

退職交渉の代行まで一緒にやってくれて助かります。