ひとつ前に勤めていた会社の時に労働基準監督署に相談に行きました。

 

理由は、パート社員として働いていましたがその時には、配属される課の課長から1年頑張って認められれば社員になれる可能性があるという話がありました。

 

それでパートで頑張って、社員試験を受けれる様になったとか、後数ヶ月でなれるとかで延々パート身分も伸びて3年が経ちました。

 

そして最終的に社長の許可が出ないという回答でした。

 

その件で相談に行き、監督署も力になりますと言ってくれましたが、他に正社員で採用が決まったので、会社との協議は取りやめにしました。

 

本当に親身になって対応や、どうするかなどを説明してくれた事で救われました。

 

不景気だから、あまり取り合ってもらえないという話も聞いていたので全然違う事を知りました。

 

しかしその一方でハラスメントや職場イジメなど、労働基準法違反になるかどうかハッキリしない場合は、

 

管轄が違うから労働局へとたらい回しにされたり追い返されたりする場合もあるみたいです。

 

そんな場合は役所は当てにせず弁護士に頼った方が良さそうです。

 

あっせん、労働審判の代理人から退職代行まで、幅広く労働問題をサポートしてくれますよ。

 

最近は弁護士費用保険と言うものもあるので、一度調べてみてはいかがでしょうか?